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福岡の精神障がい者家族会及び精神障がい者の福祉事業所の紹介をしています。

公益社団法人 福岡県精神保健福祉会連合会
福精連について
精神障がい者の福祉の向上をめざし、
地域で安心した暮らしの実現をサポートします。
精神障がいのある人と家族を支えるために集まった家族会と事業所で活動している団体です。
立ち遅れている精神保健福祉全体の向上と、当事者が 地域の中で安心して暮らせる社会の実現を目指しています。あわせて、関係団体と連携した運動の推進と、行政(県・市町村)との関係においても協力関係を深めていくことを基本としています。
ご挨拶

福精連は、令和6年6月13日に創立50周年を迎えました。
平成23年4月1日に公益社団法人の認可を受け、従来からの様々な活動を継続していく中、平成27年9月28日・29日に第8回全国精神保健福祉家族大会を福岡県にて開催し、全国から2,0000名を超える方が参加されました。
また、長年要望してきた精神障がい者への交通運賃割引を平成29年4月から西日本鉄道株式会社様が実施していただき、当事者・家族の皆様が大変喜ばれました。
福精連は全国組織であります公益社団法人全国精神保健福祉会連合会(通称みんなねっと)及び県内各地域の家族会・事業所との連携を緊密に行い、保健福祉の普及啓発を行うとともに、地域における偏見・差別の解消に取り組んでいます。
また精神障がい者の社会復帰、自立と社会参加の促進、精神障がい者の福祉の向上を図るための活動を行っており、障害種別間の格差や地域間格差の解消に取り組み、精神障がい者が地域の中で安心して、ふつうに暮らせる社会の実現を目指してまいります。
今後とも温かいご支援・ご協力を賜わりますようよろしくお願い致します。
公益社団法人 福岡県精神保健福祉会連合会
会長 楢橋 恭一
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